食道楽 ━KUIDORAKU━

“食”に対する飽くなき探究心から更なる高みを求め至福の食道楽の道へ!!
京味
「京味」

●住 所/港区新橋3-3-5
●電 話/03-3591-3344
●訪問日/2007年6月11日(月)
●入店時間/18:35
●オーダー/おまかせ×2・ビールその他
●会 計/73,500円

 今月初旬、銀座で一番美しいと云われるママと由松で天ぷらを食べながら、京味へ行こうと約束していたので、この日は京味へ足を運んだ。新橋から虎ノ門へ向かう途中の路地裏の一角にあるこの店は日本料理界の大御所「西 健一郎氏」が営む京風割烹料理の店で、食通の間では超有名な店である。オーナーの西氏は本業の傍ら料理本なども多数執筆している。また、この店に訪れる客の中には大物が多く、店の中には常連客の提燈が掛けてある。その中には大物政治家から大物芸能人、大企業の経営者・・・etcらの名も記されてあり、そんなところからもこの店がいかに多くの客から愛されているかが覗える。西氏と京味に関してはネット上でも多くの情報が掲載されているので、ここでこれ以上私が語ることは何もない。

9席ほどの清潔な白木造りのカウンターの内側では、西氏を含め8名もの料理人がところ狭しと自分の仕事をこなしている。途中西氏の激が若い料理人に飛ぶことも・・・

【この日の献立】
●先付け3種盛り
(タコの柔らか煮、ミョウガの手鞠寿司、ごま和え)

●とろろとジュンサイの冷汁

●芋茎(ずいき)の含め煮小椀

●鱧二種
(落とし・炙り)※梅たれが最高

●胡麻豆腐

●茄子田楽の生雲丹のせ

●お造り三品(真鯛、鮪、伊勢海老)

●飯蛸の煮物

●湯葉の山葵餡かけ

●鱧と松茸のしゃぶしゃぶ鍋

●稚鮎の塩焼き(蓼酢で頂きます)

●鮭のハラスと炙った皮のご飯(正確には‘マスの介’)

●自家製葛きり黒蜜かけ(※目の前で手作り)

以上、全て完食するのに僅か90分程度であった。料理についてはただ黙るしかなく何も語ることはない。

至福の食事が終わり、その場で次回の予約を入れてから店を出ると、裏の駐車場までわざわざ西氏が見送りに出てくれて、連れの為に車のドアの開け閉めまでして頂いた。これだけの人物にここまでして頂いてはかえってこちらの方が恐縮してしまう・・・

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